子供の頃・・・ 福島県 アコスケ様

 子供の頃鍵っ子だった私は、まず帰宅すると、一日の小遣い50円を握り締めて駄菓子屋さんへ直行していました。 そこでまずその日のお菓子を選び、ついお店のおばちゃんと世間話…きっと寂しさを癒すということもあったのだと思いますが、おばちゃんと5時近くまで話してから家に帰るというのが習慣になっていました。私にとってはお母さんの代わりになってくれた大切なおばちゃんです。 そのおばちゃんは現在すっかりおばあちゃんに…そして今、我が子を連れてそのお店に通っています。駄菓子屋の良さは人情、それに尽きると思う今日この頃です。

私が小さい頃・・・ 青森県 津軽の子様

私が小さい頃、今から35年前には、小学校に行く途中・中学校に行く途中に1~2軒は駄菓子屋さんがありましたが、今となっては、少子化・商店の廃業などがありほとんど商売しているところはありません。しかさい、最近、100円ショップの他、駄菓子専門のお店が見られるようになり、ほっとしています。駄菓子は、大人も子供にとっても大切な場所だからです。

駄菓子と・・・ 宮城県 lapi様

駄菓子というと小学生時代を思出だします。とすけ屋さんが近くにあって、5円、10円でとすけ(くじ引き)ができました。何があたるか楽しみでいつも通ってました。糸つきのあめ・カステラ・ミニヨーグルト・カレー味スナック・ゼリー、小さなお菓子たちがぎっしり並んでいるのを見るのも楽しみでした。

小学校の遠足・・・ 青森県 ようこ様

小学校の遠足のときに「おやつは300円まで!」など上限金額が決められたなかで、親からそれ用のおこづかいをもらってうきうきした気持ちで友達と駄菓子を買いにでかけたことを思い出します。買いにいくことがとてもたのしみで、いつどこに何を買いに行きたいか、友達と計画メモを作って相談していたように思います。大人となった今、お気に入りの思い出の駄菓子たちを、いわゆる「大人買い」できるようになり、当時を懐かしみながら楽しく買えることを嬉しく思います。

駄菓子屋さんは・・・ 宮城県 ビーグルズ様

駄菓子屋さんは子供の頃の一番大好きなお店で、親戚の家に集まると、一番上のお姉ちゃんに連れられて駄菓子屋さんへ行くのがいつも楽しみでした。子供だけで買い物が出来ることが嬉しくて、おばあちゃんにもらったおこずかいの100円を握り締めて出掛けました。その100円でいかに多くのお菓子が買えるか、みんな考えながら買い物をしていたことが思い出されます。

年下の友達と・・・ 北海道 まり海月様

年下の友達と、プールへ行った帰り、お父さんにお金をもらって近くの駄菓子屋さんで一緒に駄菓子を買いました。駄菓子くじをやったり、その友達と買った駄菓子を分け合ったり…とても楽しかったです。駄菓子は、値段も安いし美味しいので大好きです。